ヨーロッパのルーマニアでおこる地震。バルカン半島北東部に位置するルーマニアは、アフリカ大陸とユーラシア大陸の衝突の場であり、大地震が頻発する。これらの地震の特徴は、ブランシア地方を中心とした比較的狭い地域に発生する深発型の地震(震源の深さ百~百数十キロメートル)であることである。歴史地震からみたマグニチュード(M)7以上の大地震の発生頻度は、100年間に2~3回ときわめて高い。1977年3月4日の大地震(M7.2)もその一つで、震央から約160キロメートル離れた首都ブクレシュティ(ブカレスト)をはじめ、400キロメートルも離れた地域にまで大被害をもたらした。
[脇田 宏]
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...