レオチュキデス(その他表記)Leōtychidēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レオチュキデス」の意味・わかりやすい解説

レオチュキデス
Leōtychidēs

[生]前545頃
[没]前469頃
古代ギリシア,スパルタの王 (在位前 491~476?) 。即位後,ただちにアテネアイギナとの間に戦われたアイギナ戦争に介入。前 479年にはギリシア連合艦隊の長として,キオスサモスなどに転戦,ミュカレの戦いでアケメネス朝のペルシア軍を破り,小アジアのギリシア諸市を解放。前 477年にはテッサリアの親ペルシア派の貴族に対する懲罰戦を起したが,おそらくその翌年,収賄容疑の訴訟を受けてテゲアへ逃亡,アルキダモス2世が王位についた。第2次メッセニア戦争で活躍した同名の王とは別人

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