レオニド・M.レオーノフ(その他表記)Leoid Maksimovich Leonov

20世紀西洋人名事典 の解説

レオニド・M. レオーノフ
Leoid Maksimovich Leonov


1899.5.31 - 1994.8.8
ソ連作家
モスクワ生まれ。
中学校を卒業すると赤軍に入り、1922年童話風の短編「ブルイガ」でデビュー長編「穴能」(’24年)で文名を確立する。その他の作品に「ソーチ」(’30年)、「スクタレフスキー」(’32年)、「大洋への道」(’35年)などがある。ソ連邦国家賞(’43年)、レーニン賞(’57年)、社会主義労働英雄(’67年)などを受賞。’72年ソ連邦科学アカデミー会員ともなり、第2期―第7期召集ソ連邦最高会議代議員でもある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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