レキ・リ

普及版 字通 「レキ・リ」の読み・字形・画数・意味


22画

[字音] レキ・リ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は麗(れい)。〔説文〕六下に「南陽縣なり」とあり、〔漢書、地理志、如淳注〕に「のは躅(てきちよく)のなり」とあるのによって、わが国では古くは「縣(てきけん)」とよまれていた。〔玉〕に「の反」とし、「なり」と、その音を存している。県菊水の話は後漢以来の諸書にみえ、わが国では謡曲の〔菊慈童〕〔枕慈童〕の舞台ともされている。顧祖禹の〔読史方輿紀要、巻五十一〕に、県菊についての記述がある。

[訓義]
1. 地名、河南の南陽県にある。また、古く魯の地名。
2. 字はまた麗に作る。

[古辞書の訓]
〔名義抄〕 魯の地なり。コホリ

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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