レゾルーション銅鉱床(読み)レゾルーションどうこうしょう

最新 地学事典 「レゾルーション銅鉱床」の解説

レゾルーションどうこうしょう
レゾルーション銅鉱床

Resolution copper deposit

米国アリゾナ州の潜頭性斑岩銅・モリブデン鉱床。1995年発見,2022年時点で未開発。北米最大級の斑岩銅鉱床で,地表下1,500〜2,130mに鉱体が位置する。推定埋蔵量1,624Mt(平均品位1.47% Cu,0.037% Mo)。鉱床は原生界~中生代の堆積岩類,火山岩類に胚胎するが,関係火成岩は未発見。鉱体はドーム状の形態をもち,黄銅鉱,斑銅鉱,輝銅鉱,輝水鉛鉱,黄鉄鉱が石英細脈に含まれる。カリウム変質にセリサイト変質・高度粘土化変質が重複。スカルンも伴われる。鉱化年代は65〜64Ma。

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