れんい

普及版 字通 「れんい」の読み・字形・画数・意味

衣】れんい

すだれを衣代わりにする。〔梁書、夏侯亶伝〕性、儉にして、居處用、足るを充たすのみ。~年頗(すこ)ぶる樂を好む。妓妾十數人り、竝に被容無し。客に、常にてて之れを奏せしむ。時にを謂ひて夏侯妓の衣と爲す。

字通」の項目を見る


帷】れんい(ゐ)

すだれと、とばり。唐・孫逖判官と同(とも)に竜湍観を尋ね、湖中に帰る〕詩 絲管、風をひて入り 帷、竹氣

字通「」の項目を見る


】れんい

さざ波

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む