ロゴテテス(その他表記)logothetēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロゴテテス」の意味・わかりやすい解説

ロゴテテス
logothetēs

ビザンチン帝国の中央政府の財務官。7世紀頃設置され,その管掌税金査定徴収職務とした。税収入をおもな国庫財源としていたビザンチン帝国では次第にその地位は上昇し,9世紀には数あるロゴテテスのうちでロゴテテス・トゥ・ドロムー logothetēs tou dromouは郵政外務の両大臣に匹敵する地位となり,事実上中世ビザンチン帝国の政治的命運を左右するほどになった。しかし 14,15世紀には帝国の縮小とともにその職務はほかの官職に代えられ,名称のみが残った。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む