査定(読み)サテイ

精選版 日本国語大辞典 「査定」の意味・読み・例文・類語

さ‐てい【査定】

  1. 〘 名詞 〙 調査して決定すること。また、審査して決定すること。さじょう。
    1. [初出の実例]「造石数査定済の醤油と査定未済の醤油」(出典:醤油税則(明治二一年)(1888)五条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

保険基礎用語集 「査定」の解説

査定

生命保険では、生命保険会社契約締結にあたって、保険加入申込者の申込書類、診査医からの報告書その他の資料に基づいて、無条件で契約を承諾するか、諸種条件を課するかを決定することです。査定は、新契約時だけではなく、復活保険種類変更、死亡保険金支払の可否についても行われます。

出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報

普及版 字通 「査定」の読み・字形・画数・意味

【査定】さてい

裁定する。

字通「査」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む