…〈大学才人〉と呼ばれる一群の作家の一人である。《演劇の擁護》(1580)は自己の文学的立場の宣言となったが,文名が高まったのは,牧歌風ロマンス《ロザリンド》(1590)のゆえであった。文体には当時新鮮であった〈ユーフュイズム〉(J.リリー)を駆使し,美文調の散文を連ねつつ,牧歌詩や恋愛ソネットをちりばめて,時代の好みに訴えている。…
※「ロザリンド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...