Rossiter-McLaughlin effect
恒星の前面を別の天体が通過する際,恒星の視線速度を測定すると,恒星の自転速度成分が隠されることで見かけの視線速度に変化が生じる。これをロシター・マクローリン効果と呼ぶ。自転により近づいている側が隠されれば遠ざかっているように,逆に遠ざかる側が隠されれば近づいているように観測される。1924年にロシターとマクローリンによって恒星同士が食を起こす食連星で初めて観測された。2000年には恒星の前面を通過する軌道をもつ系外惑星(トランジット惑星)でこの効果が報告された。以後,トランジット惑星の公転面と主星の自転軸に対する傾きを測定する手段の一つとなった。
執筆者:成田 憲保
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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