ロベルトエンケ(その他表記)Robert Enke

最新 世界スポーツ人名事典 「ロベルトエンケ」の解説

ロベルト エンケ
Robert Enke
サッカー

サッカー選手
生年月日:1977年8月24日
国籍:ドイツ
出身地:テューリンゲン州イェーナ
経歴:旧東ドイツ出身で、1995年ブンデスリーガ2部のカールツァイスでプロデビュー。’96年からボルシアMGでGKとしてプレー。海外リーグの経験も豊富で、ポルトガルのベンフィカ、スペインのバルセロナトルコのフェネルバチェ、スペインのテネリフェなどでもプレーした。2004年からドイツ・ハノーバーに在籍。足下の技術には定評があり、ドイツ代表にも招集され、2007年3月対デンマーク戦で代表デビュー。国際Aマッチ通算8試合出場。オリバー・カーン、イエンス・レーマンといった名選手の陰に隠れた存在ながら、ようやくドイツ代表の正守護神候補筆頭と目された矢先、ハノーバーの踏み切りで飛び込み自殺した。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

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