ロンドン密約(読み)ロンドンみつやく

百科事典マイペディア 「ロンドン密約」の意味・わかりやすい解説

ロンドン密約【ロンドンみつやく】

第1次大戦中の1915年,英・仏・露とイタリアとの間に結ばれた秘密条約。イタリアはオーストリア領のダルマツィア等の取得条件に,三国同盟を離脱して連合国荷担,対独参戦することを協定した。
→関連項目三国同盟第1次世界大戦

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のロンドン密約の言及

【三国同盟】より

…イタリアもオーストリア・ハンガリーとの利害調整ができず,1900年12月にフランスと北アフリカの植民地に関する秘密協定を結び,協商側への接近をはかった。第1次世界大戦が勃発するとイタリアは中立を宣言し,15年4月の領土獲得を約束したロンドン密約に基づいて,同年5月4日に三国同盟を破棄したので三国同盟は崩壊した。 なお,〈日独伊三国同盟〉については別項を参照されたい。…

※「ロンドン密約」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む