わしみかぶら

事典 日本の地域ブランド・名産品 「わしみかぶら」の解説

わしみかぶら[根菜・土物類]

東海地方岐阜県地域ブランド
主に郡上市鷲見地区で生産されている。鷲見地区では古くから栽培されていたという。偏球形。上部紫色に近く、下部になればなるほど白くなる。正月から夏までの食べる時期に合わせ、塩の量を調節して漬物にする。その殆ど自家用として消費される。飛騨・美濃伝統野菜。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む