事典 日本の地域ブランド・名産品 「わしみかぶら」の解説
わしみかぶら[根菜・土物類]
主に郡上市鷲見地区で生産されている。鷲見地区では古くから栽培されていたという。偏球形。上部は紫色に近く、下部になればなるほど白くなる。正月から夏までの食べる時期に合わせ、塩の量を調節して漬物にする。その殆どが自家用として消費される。飛騨・美濃伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...