ワリドジュンブラート(その他表記)Wālid Jamblāt

20世紀西洋人名事典 「ワリドジュンブラート」の解説

ワリド ジュンブラート
Wālid Jamblāt


1949 -
レバノン政治家
元・進歩社会党党首
父は元・PSP党首カマル・ジュンブラートで、父の死後、レバノンのイスラム教徒左派、進歩社会党(PSP)の党首となった。1982年には暗殺未遂事件で負傷した。’83年に救国戦線を結成し、’84年には公共運輸・観光相を務める。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む