20世紀西洋人名事典の解説
1863 - 1926
ソ連の批評家。
「カント哲学の批判的、独断的要素」(1889年)で新カント派のイデオローグとして登場し、「観念論のための闘争」で実証主義を批判した。「美の悲劇」(1899年)、「カラマーゾフの世界」(1900年)、「偉大なる憤怒の書」(’04年)などのドストエフスキー論を残した。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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