アクティブシャッター方式(読み)アクティブシャッターホウシキ

デジタル大辞泉 の解説

アクティブシャッター‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【アクティブシャッター方式】

active shutter glasses遠近感を伴う映像を表示する立体テレビコンピューターディスプレーなどの方式の一。左眼用と右眼用の映像を交互に表示するもの。映像の切り替えと同期して左右交互に遮光する液晶シャッターを備えた眼鏡を用いると、立体視が可能となる。左右別々の映像(フレーム)を連続的に表示することから、フレームシーケンシャル方式ともいう。液晶シャッター方式

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む