ガラスの崖(読み)ガラスノガケ

人事労務用語辞典 「ガラスの崖」の解説

ガラスの崖

「ガラスの崖」(glass cliff)とは、2004年に英エクセター大学のミシェル・ライアン教授とアレックス・ハスラム教授が提唱した造語で、「ガラスの断崖」「ガラスの崖っぷち」とも訳されます。業績が低迷し、危機的な状況にある企業では、男性よりも女性が、リーダー的な役職や幹部に起用される傾向にある、という現象を指す言葉です。そうした女性が占める立場は見た目以上に危うく、マネジメントに失敗するリスクに晒されていることから、女性の昇進を阻む見えない障壁を意味する「ガラスの天井」(glass ceiling)にちなんで「ガラスの崖」と名づけられました。
(2014/3/31掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

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