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アクバル会典 アクバルかいてんĀ‘īni‐Akbarī

世界大百科事典 第2版の解説

アクバルかいてん【アクバル会典 Ā‘īni‐Akbarī】

ムガル帝国,アクバル時代の法令集等をまとめたもの。もともとは,《アクバル・ナーマAkbar‐Nāmah(アクバル一代記)》の第3巻目としてまとめられた。編著者は,《アクバル・ナーマ》と同じアブール・ファズルであるが,内容はアクバル時代の宮廷の儀式,ムガル中央政府の官僚制度・軍事・税制等多岐にわたる。さらに,スーフィー諸派やヒンドゥーの哲学や慣習についての記述,および皇帝アクバルの言行録なども含んでいる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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