アグリコン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アグリコン」の意味・わかりやすい解説

アグリコン
aglycone

配糖体を加水分解すると得られる糖質以外の部分。アルコール性またはフェノール性化合物が多い。天然配糖体のアグリコンには毒性の強い化合物もある。アグリコンがステロイド,トリテルペノイドのときは特にゲニンということがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む