アスクル

共同通信ニュース用語解説

アスクル

オフィス向けの事務用品や家具、個人向けの日用品などを扱う通信販売業者。物流事業を手がける子会社がある。1993年に事務機器メーカーのプラス(東京)が事業を開始し、現在の会社が97年に引き継いだ。東京証券取引所プライム市場に上場している。2012年にヤフー(現LINEヤフー)と業務資本提携を結び、傘下に入った。

更新日:2025年10月20日

出典　共同通信社 共同通信ニュース用語解説

日本の企業がわかる事典2014-2015

アスクル

正式社名「アスクル株式会社」。英文社名「ASKUL Corporation」。小売業。平成9年(1997)「プラス株式会社」から分離独立し営業開始。本社は東京都江東区豊洲。中小企業向けにオフィス用品を通信販売する。受注にはファックスやインターネットを使用。注文翌日配達サービスを実施。「明日来る」が社名の由来。東京証券取引所第1部上場。証券コード2678。

出典　講談社