コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アテナイ第二海上同盟 アテナイだいにかいじょうどうめい

1件 の用語解説(アテナイ第二海上同盟の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

アテナイだいにかいじょうどうめい【アテナイ第二海上同盟】

アンタルキダス条約の締結以降,事実上ギリシアの覇権を握ったスパルタに対抗して,アテナイが前377年諸都市に呼びかけて設立した同盟。最盛期には75の国(ポリス)が参加。同盟は前5世紀デロス同盟の轍を踏まないように,加盟国の自由・自治の承認,駐留軍・貢租徴収の禁止,アテナイ市民の加盟諸国内での土地所有の禁止を明文化した。同盟市戦争(前357‐前355)で,キオス,ロドス,ビュザンティオンなど,有力ポリスの離反があいつぎ,同盟は大幅に縮小し,その存在意義を失った。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

アテナイ第二海上同盟の関連キーワードケロッグ仮条約垂木竹締結吐き出すソーラス条約保険契約の締結生命保険募集人媒介代理店藤崎万里

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone