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アフメト・ウェフィク・パシャ Ahmet Vefik Paşa

世界大百科事典 第2版の解説

アフメト・ウェフィク・パシャ【Ahmet Vefik Paşa】

1819‐91
オスマン帝国の政治家,文人。外交官の子で,自らも外交官として活躍した後,初代の国会議長,総理大臣を歴任した。しかし,モリエールからの多数の翻訳・翻案,およびフェヌロンの《テレマックの冒険》の翻訳等により,文人としての名がより高い。また,《オスマン語辞典》では,オスマン語を初めてトルコ系諸語の中に位置づけ,トルコ・ナショナリズムの生成に大きな役割を果たした。【新井 政美】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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