アルストロエメリア(英語表記)Alstroemeria

翻訳|alstroemeria

世界大百科事典 第2版の解説

アルストロエメリア【Alstroemeria】

肉質塊状のを有するヒガンバナ科ユリズイセン属の植物花壇切花用に広く栽植される。属名は植物学者リンネの友人名による。チリ,ブラジルなど南アメリカに約60種があり,肥大した根からはデンプンが採られて食用とされることがある。普通,春植えで開花は6~7月。一見ヒメユリなどに似た形で,草丈は30~80cm。群がってつく花の花被片には種々の濃い斑紋があり,また切花にして花もちがよく,品種改良も進んでいる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android