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アルドキシム aldoxime

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アルドキシム
aldoxime

アルドオキシムともいう。ヒドロキシルアミンアルデヒドとの縮合によって生成される。結晶しやすい物質で,無機酸により容易に加水分解され原料に戻るので,アルデヒドの精製,確認に利用される。また還元すると第一アミンを生じ,第二アミンを副生することもある。2種の立体異性体があり,シン形,アンチ形と呼ばれる。シン形は脱水剤によりニトリルに変化する。

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世界大百科事典内のアルドキシムの言及

【オキシム】より

…アルデヒドRCHOあるいはケトンRCOR′がヒドロキシルアミンH2NOHと脱水縮合することによって生成する化合物の総称。アルデヒドから生成するRCH=NOHをアルドキシムaldoxime,ケトンから生成するRR′C=NOHをケトキシムketoximeとよぶ。オキシムは,一般に難溶性の結晶性物質なので,アルデヒドやケトンの分離,確認に用いられる。…

※「アルドキシム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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