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アルベリー アルベリーAlbury

世界大百科事典 第2版の解説

アルベリー【Albury】

オーストラリア,ニューサウスウェールズ州南部の地方中心都市。ビクトリア州との州境をなすマレー川に面し,シドニーメルボルン間の道路・鉄道の渡河地点となっている。衣料品・食肉加工・自動変速器工場などがある。対岸のウォドンガ(Wodonga)と事実上連合都市を形成し,人口は両市合わせて6万4000(1991)。地方拠点開発都市に指定されて,工場誘致政策が進められている。1839年開基,1946年市制。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アルベリー
あるべりー
Albury

オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ州南部の地方中心都市。オルベリーとも表記する。人口4万2458(2001)。ビクトリア州との州境マリー川に面し、シドニー―メルボルン間の道路と鉄道の渡河地点で、伝統的羊毛集散地の一つ。衣料品、食肉加工、自動車変速器などの工場がある。東16キロメートルには灌漑(かんがい)用のヒューム貯水池がある。対岸のウォドンガWodonga(人口3万1010。2001)と事実上一体となっており、地方拠点開発都市に指定され、工場誘致政策が進められている。1839年入植。[谷内 達]

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