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アンシャン Anshan

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世界大百科事典 第2版の解説

アンシャン【Anshan】

エラムの地名。エラムは現在のイラン南西部に成立した古代国家の名称で,アンシャンの名が初めて現れるのは,アンシャンの征服に言及したアッカド王マニシュトゥスの碑文である。アンシャンの政治的重要性は,前2千年紀の統一エラム王国における支配者の称号〈アンシャンおよびスーサの王〉に示されている。所在地についてはこれまで諸説が対立して不明であったが,1971年以降の発掘調査によってイラン南東部のタル・イ・マルヤン遺跡に比定されるにいたった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アンシャン
あんしゃん

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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