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アンダルズ andarz

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アンダルズ
andarz

ハンダルズ handarzともいう。古代イラン,ササン朝期に形成された「教訓文学」。字義どおりには中世ペルシア語で「訓戒」の意。歴史上,伝説上の帝王や長老,賢者らが宗教,倫理,政治,経済などに関して訓戒を垂れるという形式をとる文学で,ササン朝期にイラン人の間で非常に愛好され,イスラム期にも『シャー・ナーメ』などを通して受継がれている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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