デジタル大辞泉 の解説 アンナベルク‐ブーフホルツ(Annaberg-Buchholz) ドイツ東部、ザクセン州の都市。エルツ山地の北麓に位置する。1945年にアンナベルクとブーフホルツが合併して設立。かつて銀鉱の採掘で栄え、現在は木工芸品で有名。同州最大級の後期ゴシック教会である聖アンネン教会や炭鉱跡の博物館がある。冬にクリスマスマーケットが開かれる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例