イェルマル[湖](英語表記)Hjälmaren

世界大百科事典 第2版の解説

イェルマル[湖]【Hjälmaren】

スウェーデン南部,同国第4の(面積480km2)で,東西61km,幅21km,最深20mである。西から二つの川が流れこみ,東は川と運河メーラル湖(この湖の東端ストックホルムがある)につらなる。このあたりは,6000~7000年前にバルト海北海を結ぶ海峡があった所で,固い基盤岩の上にのる堆積岩が,氷に選択的に削られて湖盆をつくった。湖の周辺では古くから農耕が行われ,東西交通の要路に当たり,1870年代には洪水を防ぐ大改修が行われた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android