コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

イェルマル[湖] Hjälmaren

世界大百科事典 第2版の解説

イェルマル[湖]【Hjälmaren】

スウェーデン南部,同国第4の湖(面積480km2)で,東西61km,幅21km,最深20mである。西から二つの川が流れこみ,東は川と運河メーラル湖(この湖の東端ストックホルムがある)につらなる。このあたりは,6000~7000年前にバルト海北海を結ぶ海峡があった所で,固い基盤岩の上にのる堆積岩が,氷に選択的に削られて湖盆をつくった。湖の周辺では古くから農耕が行われ,東西交通の要路に当たり,1870年代には洪水を防ぐ大改修が行われた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android