ウィリアム・ホブソン ミルズ(英語表記)William Hobson Mills

20世紀西洋人名事典の解説

ウィリアム・ホブソン ミルズ
William Hobson Mills


1873.7.6 - 1959.2.22
英国の有機化学者。
元・ジーザス・カレッジ教授,元・ケンブリッジ大学立体化学リーダー。
ロンドン生まれ。
ケンブリッジ大学のシーザス・カレッジなどで学び、エスターフィールに師事。1899年カレッジのフェローに任命。その後2年間ドイツのチュービンゲン大学で、ペヒマンに師事。1902年ロンドンに戻り、北ロンドン・ポリテクニックの化学科主任。10年後ジーザス・カレッジ自然哲学教授。’19年ケンブリッジ大学講師、’31年同大立体化学リーダー。初期には立体化学、特に光学異性に関する研究に従事。又、シアニン色素の合成の分野も研究。退職後は英国産クロイチゴを研究し、顕微鏡標本はケンブリッジ大学に保管されている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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