ウオームブート(その他表記)warm boot

翻訳|warm boot

デジタル大辞泉 「ウオームブート」の意味・読み・例文・類語

ウオーム‐ブート(warm boot)

コンピューター再起動する際、電源を切らず、オペレーティングシステムのリセット機能だけで再起動すること。ハードウエアチェック初期化を省くため、起動時間が早くなる。ウオームスタートウオームリセットウオームリブート。⇔コールドブート

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IT用語がわかる辞典 「ウオームブート」の解説

ウォームブート【warm boot】

コンピューターの電源を切らず、ソフトウェアのみ再起動すること。各種デバイス初期化一部省略するため、コールドブートに比べて起動にかかる時間短い。◇「ウォームスタート」「ホットスタート」「ホットブート」などともいう。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「ウオームブート」の解説

ウォームブート

メインメモリーなどのハードウェアを初期化せずに、再起動すること。ウォームスタートやホットスタートとも呼ばれる。キーボードリセットがこれにあたる。コールドブートに比べて再起動に要する時間が短いのが特徴

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