コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウズラマメ ウズラマメ

2件 の用語解説(ウズラマメの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウズラマメ
ウズラマメ

「インゲンマメ (隠元豆)」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ウズラマメ
うずらまめ / 鶉豆

インゲンマメの1品種群をさし、種皮のまだら紋様をウズラの羽の紋様に見立てた名であるが、無地のものもある。主要品種に丸長鶉、常富鶉(以上長鶉類、矮性(わいせい))、改良中長、福粒中長(以上中長鶉類、半つる性)などがある。主産地は北海道。
 豆の形、色および斑点(はんてん)模様の入り方は、品種によりさまざまである。なかでも虎丸鶉(とらまるうずら)はトラマメ(虎豆)ともよばれ、白色地にへそを囲んで淡肉色地に紫赤色の扁円(へんえん)斑をもった丸みのある豆で、インゲンマメのうちでもっとも美味といわれる。日本では、完熟種子を乾燥豆として食用にし、主として煮豆、製餡(せいあん)、甘納豆などに用いる。成分は炭水化物50~60%、タンパク質約20%で、栄養価が高い。なお、斑点のないシロウズラマメは、乾燥豆のほか生豆も煮食用にする。有名なメキシコ料理のチリコンカルネに使われる豆も、ウズラマメの一種である。[星川清親]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone