デジタル大辞泉 「ウルトラモバイルPC」の意味・読み・例文・類語 ウルトラモバイル‐ピーシー【ウルトラモバイルPC】 《Ultra-Mobile PC》2006年に米国マイクロソフト社とインテル社が発表した超小型パソコンの規格。また、同程度の規格に準拠したパソコン。PDAとノートパソコンとの中間に位置づけられる。幅約20センチメートル、重量約900グラム以下であるほか、タッチスクリーン、無線LAN、30~60GB程度のハードディスクを搭載するといった仕様が定められている。携帯性、価格帯、性能の面で、ネットブックと重なり合う機種もある。UMPC。ウルトラモバイルパソコン。ウルトラモバイル。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
IT用語がわかる辞典 「ウルトラモバイルPC」の解説 ウルトラモバイルピーシー【ウルトラモバイルPC】 マイクロソフトやインテルが2006年に発表した、持ち運びに優れる超小型パソコンの規格。また、その規格に準拠した(および同程度の)パソコン。モバイル機器とノートパソコンの中間的なもので、タッチパネル機能をもつ7インチ以下の液晶ディスプレイを備え、幅は約20cm、重量は900g以下で、無線LAN・ブルートゥースに対応する。◇「ウルトラモバイル(パソコン)」「UMPC」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
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