エッサ・デ・ケイロース(読み)エッサデケイロース

百科事典マイペディア 「エッサ・デ・ケイロース」の意味・わかりやすい解説

エッサ・デ・ケイロース

ポルトガル作家コインブラ大学法律を修め,外交官としてハバナ,ニューキャスル,ブリストル,パリに滞在した。辛辣な皮肉で当時のリスボン社交界を描き,ポルトガルに写実主義文学を導入した。《アマロ神父の犯罪》《従兄のバジリオ》《マイア家の人々》などの長編ほかに短編集も残した。

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エッサ・デ・ケイロース

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