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エマナチオン 〈ドイツ〉Emanation

岩石学辞典の解説

エマナチオン

冷却しているマグマから出る揮発性物質に付けられた名称[Elie de Beaumont : 1847].噴気(exhalation)と同じである.アルカリその他の揮発性物質を多量に溶かし,多量のエネルギーをもったガスあるいは熱水溶液を指す名称である.火山性エマネーションあるいは鉱化エマネーションとして使用された[片山ほか : 1970].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

世界大百科事典内のエマナチオンの言及

【エマネーション】より

…放射性希ガス元素の一般的な総称。エマナチオンともいう。天然に存在するものはラドンの同位体222Rn(ラドン),220Rn(トロン),219Rn(アクチノン)であり,その他人工的につくられたアルゴンの同位体37Ar,41Ar,クリプトンの同位体87Kr,キセノンの同位体133Xe,135Xeなどがそうである。…

※「エマナチオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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