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エルトール型コレラ菌 エルトールガタコレラキン

デジタル大辞泉の解説

エルトールがた‐コレラきん【エルトール型コレラ菌】

El Tor Cholera bacillusコレラ菌の一種。かつてのアジア型コレラ菌に代わり、原因菌の主流である。東南アジア・アフリカで毎年流行がみられる。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

栄養・生化学辞典の解説

エルトール型コレラ菌

 アジア型コレラ菌とは異なる菌として同定されたコレラ菌.コレラの原因菌の一つ.

出典|朝倉書店栄養・生化学辞典について | 情報

世界大百科事典内のエルトール型コレラ菌の言及

【コレラ】より

…病原体であるコレラ菌Vibrio commaは欧文のコンマ(読点)状をしたグラム陰性の杆菌で,一端に1本の鞭毛(べんもう)をもち,幅0.5μm,長さ2μmくらいの大きさ。コレラ菌にはアジア型コレラ菌(または古典型コレラ菌)とエルトール型コレラ菌の2型があり,かつてのコレラは前者によるものが多かったが,近年のものは主としてエルトール型菌による。
[症状]
 コレラは,コレラ菌が産生するコレラ毒素(コレラエンテロトキシン)によって起こる下痢を主症状とする。…

※「エルトール型コレラ菌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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