コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エレミヤ哀歌 エレミヤあいか Lamentations of Jeremiah

1件 の用語解説(エレミヤ哀歌の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

エレミヤあいか【エレミヤ哀歌 Lamentations of Jeremiah】

旧約聖書中の一書。ギリシア語訳(《七十人訳聖書》)以来,《エレミヤ哀歌》と呼ばれ,《エレミヤ書》の後に置かれるようになったが,ヘブライ語聖書では,ただ《哀歌》と呼ばれ,旧約聖書の第3部に置かれている。《哀歌》がエレミヤと結びつけられたのは,《歴代志》下35章25節の記事によるものと思われる。しかしその内容は,前586年におけるエルサレム陥落の直後に歌われた〈嘆きの歌〉が中心であり,作者は不明である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

エレミヤ哀歌の関連キーワードイサクカイン雅歌聖書バイブルヨハネヨブ記旧約NTOT

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone