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エンブレマ emblema

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世界大百科事典 第2版の解説

エンブレマ【emblema】

ギリシア語の〈はめ込む(エンバレイン)〉に由来する言葉。美術分野で使われ,大きなモザイク面にはめ込まれた周囲とは主題,技法の異なる部分を指す。とくにヘレニズム時代以降,モザイクに数種の技法が用いられるようになり,また邸宅の床をモザイクで装飾するようになると,モザイクの中央部分を周囲よりも丹念にしかも装飾の重点を中央部分に集中させたモザイク装飾法が生まれる。一般にエンブレマの周囲は幾何学文で装飾し,エンブレマには神話,寓意,静物などの主題を有する絵画的表現が多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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