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オイルアグロメレーション oil agglomeration

世界大百科事典 第2版の解説

オイルアグロメレーション【oil agglomeration】

石炭スラリーに対する選炭技術の一つで,OA法と略称されることもある。微粉炭を水に懸濁させたスラリーに若干の油とさらに場合によっては界面活性剤を添加してかくはんすると,石炭粒子の表面に選択的に油が吸着して油膜が形成され,その油が架橋材となって石炭の造粒体(ペレット)が形成される。これを残余のスラリーから物理的に分離するという方法で,水中造粒技術の一つといえる。石炭に対するオイルアグロメレーション技術の歴史は古く,トレント法,コンバートル法などが知られている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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