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オウゴンカズラ

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百科事典マイペディアの解説

オウゴンカズラ

ポトス

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オウゴンカズラ
おうごんかずら
[学]Scindapsus

サトイモ科スキンダプサス属の総称で、熱帯アジアニューギニア原産。つる性で他に付着したり地面をはうように伸び、観賞するにはヘゴ材につけたり吊(つ)り鉢にする。代表種のS. aureus Engl.はソロモン諸島原産、旧属名であるポトスの名で知られ、熱帯に広く分布する。つるに線状の溝があり、葉は卵状長楕円(ちょうだえん)形で表面に淡黄色の斑(ふ)模様が不規則に入り、大きな葉には切れ込みが入る。変種のマーブル・クインは斑が乳白色でシルバー・ポトスの名もある。ピクタ種(オオシラフカズラ)は葉が小さく、暗緑色で表面に銀白の斑(はん)点が入る。これに似るがさらに小さなものにシラフカズラがある。オウゴンカズラは冬は15℃以上に保つ。つるの途中から気根を出すほどで、繁殖は葉を2~3枚つけてつるを切り、6月ごろ小鉢にミズゴケで植える。最近、この属の一部をEpipremnum属とする説もある。[坂梨一郎]

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世界大百科事典内のオウゴンカズラの言及

【ポトス】より

…ソロモン諸島の原産といわれ,明治中ごろに渡来した。オウゴンカズラとも呼ばれるが,一般にポトスの名で親しまれている。しかし,この名は1880年に分類を誤ってポトス属で記載された植物の名称を園芸家が用いつづけたためで,実はハブカズラEpipremnum pinnatuneに近縁で,ポトス属の植物ではない。…

※「オウゴンカズラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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