コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

オクロの天然原子炉 オクロノテンネンゲンシロ

1件 の用語解説(オクロの天然原子炉の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

オクロ‐の‐てんねんげんしろ【オクロの天然原子炉】

Oklo natural nuclear reactors》ガボン南東部の都市フランスビルの北西約60キロメートルにあるウラン鉱床。鉱床中の放射性同位体の存在比が、通常地球上で見られる値と大きく異なっていることが発見され、1972年、フランス原子力庁は、約20億年前に同地のウラン鉱床で核分裂連鎖反応が自発的に生じたと結論付けた。地下水に溶け込んだウランが局所的に濃縮され、その水自体を減速材として臨界に達し、原子炉と同じ状態にあったと考えられている。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

オクロの天然原子炉の関連キーワードNATURALnatural resourcesnatural religionnatural philosophynatural philosophernatural magicnatural logarithmnatural lightnatural deathnatural control

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone