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オグルソープ Oglethorpe, James Edward

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オグルソープ
Oglethorpe, James Edward

[生]1696.12.22. ロンドン
[没]1785.7.1. エセックス
イギリスの軍人,博愛事業家。イギリス国会議員 (1722~54) 。国王ジョージ2世より許可を得てジョージア植民地を建設 (33) 。奴隷制を禁じ,1749年これを撤廃アメリカインディアンに対し宥和的政策をとった。

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世界大百科事典 第2版の解説

オグルソープ【James Edward Oglethorpe】

1696‐1785
北アメリカ,ジョージア植民地の建設者で博愛主義者。ロンドンに生まれ,イギリス議会議員(1722‐54)。本国の負債者救済とアメリカ南部植民地をスペインならびにインディアンの攻撃から守る目的で,32年にジョージア植民地特許状をうけ,翌年渡米してサバンナを建設。インディアンとの融和政策をとり,インディアン貿易の許可制,奴隷制の禁止のほか,ラム酒の禁止もおこなった。【武則 忠見】

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世界大百科事典内のオグルソープの言及

【サバンナ】より

…化学製品,ゴム,木材,紙製品,プラスチックなどを生産し,タバコ,綿花,砂糖,粘土,松やに,パルプが主要輸出品である。1733年J.E.オグルソープが仲間の120人を引き連れて建設した州最古の都市で,1782年から85年までは州都であった。ジョージア,サウス・カロライナの綿花生産が盛んであった20世紀初期まで綿花の輸出港として発展した。…

※「オグルソープ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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