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オノン[川] オノン

百科事典マイペディアの解説

オノン[川]【オノン】

モンゴル北東部のヘンテイ山脈に発し,北東に流れてロシアに入り,インゴダ川と合してアムール川の支流シルカ川となる。全長808km。浅瀬と中州が多く,流域はステップのため,遊牧民の活動の場であった。

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世界大百科事典 第2版の解説

オノン[川]【Onon ghol】

モンゴル高原北東部を流れる川。ヘンテイ山脈に発し,北東流してシルカ川に合する。モンゴルとロシアにまたがり,長さ1032km。流域のほとんどが森林ステップと純ステップのため,遊牧民の活動の場であった。チンギス・ハーンが生まれたのはその流域のデリウン・ボルダク(モンゴルのダダル・ソムとされる)であり,彼が1206年にモンゴル帝国を建てて即位したのも,この川の上源の地であった。【吉田 順一】

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