へんてい

普及版 字通 「へんてい」の読み・字形・画数・意味

胝】へんてい

ひび。あかぎれ。また、たこ。まめ。〔子、子道〕夙(つと)に興(お)き夜(よは)に寐(い)ね、耘樹手足胝して、以て其の親をふ。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 ヘルレン川

百科事典マイペディア 「へんてい」の意味・わかりやすい解説

ヘンテイ[山脈]【ヘンテイ】

モンゴル北部を走る山脈。ケンティとも。全長約250km。平均標高は2000m。最高峰はアスラルト・ハイルハン山で2799m。ヘルレン川などの水源。12世紀―13世紀ごろ,モンゴル部はこの山を根拠地一つとしていた。
→関連項目オノン[川]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む