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オヒルムシロ おひるむしろ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オヒルムシロ
おひるむしろ / 雄蛭蓆
[学]Potamogeton natans L.

ヒルムシロ科の浮葉性多年草。ヒルムシロに似るが、より大形。水中葉は黄褐色、葉柄と葉身との別がなく、ひも状または針金状に退化している。北日本の湖沼に多く、世界の亜熱帯から寒帯に広く分布。[大滝末男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内のオヒルムシロの言及

【ヒルムシロ】より

… フトヒルムシロP.fryeri Ben.は,ヒルムシロによく似ているが,浮水葉の葉身の基部が浅い心形で,この部分の縁が波形の立体的なしわをつくる。オヒルムシロP.natans L.は,浮水葉はヒルムシロと似ている。沈水葉は狭線形で,葉柄と葉身の区別がない。…

※「オヒルムシロ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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