日本大百科全書(ニッポニカ) 「オプトイン」の意味・わかりやすい解説 オプトインおぷといんopt-in 原則として禁止・規制しておき、支障や問題がない場合にだけ例外的に認めるという概念。オプトインopt-inはopt(英語で「選択する」の意)にinを組み合わせた造語で、当事者が認めない限り、経済行為や権利行使などを禁止・規制する、という意味で使われる。反対に、原則自由にしておき、問題がある場合にだけ禁止・規制することをオプトアウトopt-outとよぶ。[編集部][参照項目] | オプトアウト 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 「オプトイン」の解説 オプトイン 主に広告用の電子メールで利用される手法で、事前に「広告を受け取りたい」と申し込んできた相手にだけ広告メールを配信するものです。こうした広告メールを「オプトイン広告」と呼びます。逆に、利用しない場合に事前の意思表示が必要なとき、その意思表示を行うことを「オプトアウト」といいます。 ⇨迷惑メール、メールマガジン 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by