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オランダ改革派教会 オランダかいかくはきょうかいDutch Reformed Church

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オランダ改革派教会
オランダかいかくはきょうかい
Dutch Reformed Church

16世紀の宗教改革にさかのぼるオランダ最大のプロテスタント教会。初めルター派の影響下にあったが,カルバン主義が急速に主流となり,当時のカトリック・スペインの支配からの独立運動が宗教解放闘争と重なり,独立とともに改革派教会が国教となった。 1571年最初の教会会議を開催し,長老派の教会組織を採用,ベルギー信条ハイデルベルク信仰問答を基本教義として受容。 17世紀には救済予定説をめぐってゴマルス派アルミニウス派に分裂したが,1618~19年のドルト会議で後者が断罪され,厳格カルバン主義が2世紀間支配的となった。 1798年非国教化され,1816年ウィレム1世によって改編され,「オランダ改革派教会」と改名された。

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