オーディオ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オーディオ

もともとは,可聴周波数 audio frequencyのことで,人間の耳に音として感じる周波数,16~2万 Hzの範囲をいう。そこからこの周波数帯域の音を記録・再生するための機器一般 (オーディオ装置) をさすようになった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

とっさの日本語便利帳の解説

オーディオ

音のこと。オーディオ趣味とは、CDなどで音楽を聴く楽しみをいう。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

オーディオ【audio】

語源はラテン語のaudireで,〈聴く〉という意味から〈可聴周波数範囲にある音の〉という意味で用いられており,一般には音の伝送,記録,再生,聴取について,機器から利用技術までを含めた分野をいう。通常は高品質の音を対象とする分野に絞り,電気音響を利用して音を聴いて楽しむ趣味の面を含めオーディオと称している。高品質の音とは,物理的に信号を忠実に伝送再生できる物理特性が優れた機器システムによる音という意味とともに,好みの面を含めた心象的に優れた音という意味をもつ。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

オーディオ【audio】

音響・音声に関すること。また、音響再生装置。 「 --マニア」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オーディオ
おーでぃお
audio

本来は「可聴周波の」という意味の形容詞で、可聴周波数を意味する場合はaudio frequencyのように使われる。しかし狭義では、可聴周波数の音や電気信号を取り扱う概念、または技術を表す名詞として使われることが多い。たとえば、可聴周波数の音の録音・処理・伝送・再生などを対象とするオーディオ工学audio engineering、あるいは録音・再生そのほかの目的で使用されるオーディオ装置audio systemの意味に使われる。
 また、ほかの用語と組み合わせて、デジタルオーディオdigital audio(デジタル技術で可聴周波数の電気信号を処理する工学、あるいは装置)、カーオーディオcar audio(自動車の中で使用されるオーディオ装置)のように使われることもある。さらにオーディオビジュアルaudiovisual(AV)といえば、視聴覚、すなわち視覚と聴覚とを統合した概念、あるいは技術をさすものとなる。[吉川昭吉郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

二重価格表示

小売業者が商品の実売価格とともに、市価、メーカーの希望小売価格、自店の旧価格など2つの価格を表示して実売価格の値引幅を強調し、買い手の購買意欲を刺激しようとするもの。実際の市価やメーカーの希望小売価格...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

オーディオの関連情報