デジタル大辞泉
「コンポーネントステレオ」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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精選版 日本国語大辞典
「コンポーネントステレオ」の意味・読み・例文・類語
コンポーネント‐ステレオ
- 〘 名詞 〙 ( 洋語component stereo ) スピーカー、アンプ、プレーヤーがそれぞれ独立し単体化された形態のステレオ。各部分ごとに買い替えてグレード‐アップが可能である。
コンポーネントステレオの補助注記
英語では stereo component system。
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コンポーネント・ステレオ
stereo components
プレーヤ,チューナ,アンプ,スピーカなどを組み合わせて構成したステレオ機器の総称。略称コンポ。 1980年代には,日本の住居の広さに合わせるために,机の上にも置けるようなミニ・コンポが登場した。それと同時に,若者の感覚に合うようなデザインで統一したシステム・コンポも現れている。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内のコンポーネントステレオの言及
【オーディオ】より
…オーディオ産業をみると,1960年代に入ってから急速な発展を続けてきたが,80年代に入るとやや需要の低迷のきざしがみえた。そこにCD,DAT,DCC,MDとあいついでディジタルパッケージメディアの開発商品化が進み,一方,機器の小型化がミニコンポーネントステレオやポータブルステレオ,カーオーディオのさらなる需要を生み,業界は活性化した。また,CDを超える音質をもつスーパーディジタルオーディオの追求も進み,この種の製品もみられるようになり,DVD(Degital Versatile Disc)の出現で,この規格も整った。…
※「コンポーネントステレオ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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