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カティーサーク Cutty Sark

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大辞林 第三版の解説

カティーサーク【Cutty Sark】

1869年にイギリスで建造された三本マストの大型快速帆船。

出典|三省堂
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世界大百科事典 第2版の解説

カティーサーク【Cutty Sark】

19世紀のイギリスの快速クリッパー。3本マストシップ型帆船で,1869年クライド川沿いのダンバートンで建造された。登録された総トン数は963トン,全長85m,幅11m。帆の枚数は34枚でその総面積3047m2。当時の快速クリッパー,サーモピレーThermopylaeに対抗できるティークリッパーを目ざして建造されたもので,船尾には船主の心意気を示すかのように〈精神一到何事か成らざらん〉という意味の言葉が記されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典内のカティーサークの言及

【クリッパー】より

…52年ころに始まった中国茶をイギリスへ運ぶティー・クリッパー・レースでも,最初はヤンキー・クリッパーが優勢だったが,アメリカ南北戦争の勃発でイギリス帆船の独壇場になった。ティー・クリッパーは年を追って改良され,69年に出現したカティーサークで頂点に達した。しかし,同じころ開通したスエズ運河によって汽船での中国茶航路が開かれたため,ティー・クリッパーは急速に衰退した。…

【グリニジ】より

…1423年にグロスター公ハンフリーがこの地の荘園を購入し,のちグリニジ公園として整備された。公園内には,チューダー朝時代に王宮にも利用された国立海事博物館や1675年創設の天文台,1873年に海軍病院を改装した王立海軍大学などがあり,河岸には帆船カティーサーク号が保存されている。天文台は1958年にサセックス州ハーストモンシューに移転を完了したが,本初子午線(通称グリニジ子午線)の標柱や標準時時計は残っている。…

※「カティーサーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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